韓国ドラマ「王の顔」の詳しいキャラクターです。
韓国ドラマ「王の顔」のキャスト一覧はこちら♪
☆光海君 クァンヘ君(ソ・イングク)
(1575年-1641年) 朝鮮の 15代国王.本名 李琿
宣祖と一番目後宮だった恭嬪金氏の二番目息子に生まれて嫡子も長子でもない位置で紆余曲折のあげく君主の席に上がる.
誰も予想することができなかった壬辰の乱という変遷の中で漁利で得た王世子席をおおよそ 16年間 守り出して,耐えた非運の王だったし,在位期間 始終 既得権勢力と争った改革君主だ.
恭嬪金氏は彼を生むやいなや産後 病で死んだし,
宣祖は一番惜しんだ後宮の次男と同時に聡かった光海を誰よりも大事にしたが,お父さんから愛された時期はまことに短かった.
10歳の幼い時代,偶然に向い合うようになる先祖弑害事件!
この時経験するようになったお父さん宣祖の冷酷!
この日の衝撃で幼い光海の腹中にはお父さんに対する恐ろしさが大きく位置するようになる.
王室だとか,両班だとか,身分を立てる形式を嫌やがる実利主義者だ.
壬辰の乱の当時 播遷のみを事とした先祖とは違い分朝を導いて,
全国各地を歩き回りながら義兵たちを督励して,軍糧を収集するなど力強いリーダーシップで戦乱で混乱に陷った民たちの動揺を収まる活躍の姿を見せる.このためにお父さん先祖と同腹兄である臨海,貴人金氏の絶え間ない牽制を受けるようになってその中でも屈せずに王世子の席を守って行くが,新しい中殿 仁穆王后(宣祖の第2王后)がいよいよ嫡子 永昌大君を産んでその脅威はもっと大きくなって,王世子時代、始終毒殺,暗殺危険に苦しむ
播遷・・王が都城を離れて非難すること。
分朝・・朝廷を割って王の行在所を ‘元朝廷’といって王世子がいる所を ‘分朝’と言った.
☆臨海君 イムヘ君(パク・ジュヒョン)
(1572年-1609年) 先祖と恭嬪金氏の息子。先祖の長子。光海の兄。
龍床を向けて外れた抱負を抱いた豪宕な王子だ.
宣祖の寵愛を一身に受けた恭嬪金氏の第一息子として生まれ、豪放で大胆な性格で学問よりは馬乗りと狩りを楽しんだし,抜群な名弓だった.
長子に生まれたから,お父さんの王位を引き続くことは当たり前だったから王世子のように行動した.
しかし宣祖は臨海に王位を譲る心がなかった.不満だけは積もったし,虎みたいな性質は怒りを堪えることができなかった.
荒くて荒っぽくて狂気があって皆 彼に心病があると思ったが,
実は彼の心は柔らかくて弱い.
深淵には,王になることができなかった長子たちは皆 死ぬはずだという不安感に苦しむ.
弟 光海に対しては仲がよくて,政敵 貴人金氏から常に守ってくれようとしたが,
光海が自分を追い抜いて皇太子に冊封されると,光海に対する衝撃と背信感を片付けることができない.
☆世子嬪ユ氏(キム・ヒジョン)
1576年-1623年
文陽府院君 柳自新の三番目娘に生まれた.
壬辰の乱の時の光海が王世子に冊封されると世子嬪に封ざれたが,
16年という長い光海の王世子時代を光海とともに耐える.
彼女が送った忍苦の歳月は新婚初日夜から始まった.
新婚初日夜,酒に酔って眠ってしまった光海を見ながら,漠然と光海の腹中に他の誰かがいることを看破した.
それが友に対する罪責感という事実に一緒に心痛がって光海を慰めたが,その友が女性でそれに初恋だったという事実に背信感を感じて,警戒し始める.
☆ユ・ジャシン(イ・チョン)
世子嬪ユ氏の父
後日光海のしゅうとで朝廷の核心人物.
イ・サンヘの反対側に立っている光海の助力者で政治的野心を抱いている.
☆イム・ヨンシン
光海の護衛武士で,内官.
清くて明るい性格に光海と同心一体である光海の唯一の最側近忠臣と同時に,光海にとって腹を割る私邸の友みたいな存在.
光海が行く所どこでも一緒にして,横で助言と忠言も躊躇しない.
光海が王世子になりながら東宮前の内官になって,王になりながらは自然に大殿内官になって一生願いを遂げるようになる.
☆ホ・ギュン 許筠(イム・ジギュ)
1569年-1618年
当代 怪物と呼ばれて光海君の助力者と同時に友達として時代を風味した人物.
当代最高の文章家だったし,思想家·改革横自由奔放で破格的な行動をやたらにやっつけた.
光海君とは壬辰の乱後、初出会いを持った後 光海君が王に上がるまで永遠な友達と同時に政治的パートナーになって物心両面助ける.