韓国ドラマ「客主」の詳しいキャラクターです。
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☆チョ・ソジャ(ハン・チェア)
20代なかば.腹中に炎を抱いて暮す傾国之色
年令や体統と関係なく彼女を一度、本夫になればチョ・ソジャを忘れることができずに,
ただ一度でも彼女を胸に抱いて見たいという情念に捕らわれてしまう.
しかしその美貌が彼女には刑罰だ.
ボウン客主の荷担に過ぎなかったチョ・ソジャのお父さんチョ・スンドクは娘チョ・ソジャを売って両班の身分と財産をふやして再び彼女をシン・ソクジュに売ってしまう.日が明ければ老けた巨商に売られて行く彼女の数奇な運命の前にチョン・ボンサムが現われる.
チョ・ソジャはチョン・ボンサムから自分もまだ分からなかった情念を感じて,自ら服の結び紐を解いてチョン・ボンサムと熱いひと晩を過ごす.
大丈夫の将来を阻むことができないという女人の至高至純した愛と同時に屈強な気概でチョン・ボンサムを見出して一生 心に収めておく情人にしてシン・ソクジュに付いて行く.
☆ウォルイ(ムン・ガヨン)
20代初め。白丁の娘に生まれて奴婢に売られて来たチョ・ソジャの轎前婢だが,
いつかは低い身分を脱いで自由になりたい夢を持って暮す.
これが分かるチョ・ソジャが漢陽へ行く時、ウォルイを贖良してくれるが、チョ・ソジャが難しい時、帰って来て彼女を守った恩恵と義理が分かる信実の人物.
◇교전비 轎前婢・・昔, 嫁入りの花嫁につき、したがって行った下女
◇속량 贖良・・身の代金を受けて奴婢を解放し, 良民としたこと
☆シン・ソクジュ(イ・ドクファ)
60代後半.朝鮮最大の巨商と同時に六矣廛 大行首
権力を横に抱えて朝鮮八道商圏を思いのままに翻弄する老会した遊泳術で商人たちの王と満たす六矣廛 大行首の席を 20年目占めている.
だから人々が彼を置いて ‘雲從街 更紗蛇’と呼ぶ.
ただの二つの両で六矣廛に入城して漢陽市廛の貢主人であり,
雲從街の最大巨商になって無所不爲の権力を手に入れたシン・ソクジュ.
彼には世の中の財物をすべて掻き集めても解けない限りがあったから,代を引き継ぐ種を振り撤くことができない体という.
そんなシン・ソクジュの前に運命のように現われた女であるチョ・ソジャを後妻に入れる.
後継者を得ようとする最後の希望で始まった事だったがシン・ソクジュはチョ・ソジャを心より愛しながら大切にする.