韓国ドラマ「輝くか、狂うか」の詳しいキャラクターです。
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☆ファンボ・ヨウォン(イ・ハニ)
太祖 4番目夫人の娘 ワンウクの妹
“私はもっと重要なことを選択しなければならない.男たちはよく分からないです.
男に愛されるのが全部ではない女もいるというのを.”
紫微星に生れついた二番目の女人.
高麗 王健の娘.高麗の第一の美人だと呼ばれる公州と同時に黄州 家門の見えない策士.
すぎるほど賢かったし、またすぎるほど冷情な女人で感情には搖れない.
彼女が公州ではない男に生まれたら皇帝を夢見た位に野望がある女人.彼女には何より家門が優先だった.
呪われた異腹弟ワンソが私の新郎になった.
家門のために婚礼を行った.彼女の願うことは皇后ではなかった.
ただ私の家門が高麗の第一の家門になること.
そうするためには彼女の弟が皇帝にならなければならなかった.
心も体も与えた事がない夫ではなく.
☆ヨムシル(キム・ヨンソン)
ファンボ・ヨウォンの小間使い
ファンボ・ヨウォンがいる所にはいつも影のように付いている.
ファンボ・ヨウォンの手足になってくれたりするが,乳母出身で時には母の視線で助言も惜しまない.
ファンボ・ヨウォンの女としての心情を代弁してくれる人物.
☆セウォン(ナ・ジョンチャン)
皇甫家の護衛武士 王式廉の手下
王式廉が育てたし,皇甫家の護衛武士に送られて間者になった.
セウォンが初めて会った幼い少女 ファンボ公州は口数が少なくて冷たかった.
少女が口を割れば,出る這うと言うファンジュ家門の豪族たちが一言でも逃しやしないか耳を傾けた.
それはセウォンにおもしろい光景だった.
また少女の冷たいことは 3月に降る春雪のようだった.それは明日の派手な春光を期待するような冷たさだった.しかし少女は決して春光をセウォンに見せてくれなかった.
その少女を持ちたかった.胸に抱きたかった.永遠に私のものに作りたかった.
ファンボ・ヨウォンに向けたセウォンの心が分かったファンジュ家はセウォンを突き放したし,彼女を自分の女に作るためには世の中が変わらなければならなかった.
それでもっとワン・シンニョムの忠僕になった.