韓国ドラマ「王の顔」の詳しいキャラクターです。
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☆キム・ドチ(シン・ソンロク)
ペクチョンの子として生まれて卑しく転がりながら暮したが,幸せだった.
賎民たちが集まって住む村に疫病が回った時も,東奔西走 走り回って里人たちの面倒を見た.
生まれが強くて度胸があふれる子だった.それに王が直接尋ねて来て慰労までしてくれるなんて,表ではぶーたれたが嬉しかった.
しかしすべてのものはショーだった.王は結局 無欠な人々まで閉じこめておいて村全体を燃やしたし,お母さん 妹が死体の前で血を吐きながら泣き叫んだ.そんなドチに手を突き出した両班があった.鄭汝立.
鄭汝立に文を学んで,貴賎ない大同世上の世の中を成すという遠大な夢を構えて,鄭汝立と一緒に大同係を作って新しい空を開くという抱負を持つようになる.
そして鄭汝立から王になる秘本!を聞くようになる.
これが禍根だった.
世の中に対する復讐心,王に対する恨みを抱くことで鄭汝立は,
王室書庫に盗賊を送って,を持って来るようにしてから、これが見つかり大同契が皆殺しされるようになるきっかけになってしまう.
自分の過ちで大同契が皆殺しになり、鄭汝立が死んだという考えに胸にもっと大きい恨みを抱くようになって,師匠が成した大同世上の世の中を成して見るという夢を持つようになる.
賎出出身で王に一度なって見るという欲望を抱くようになる.
☆チョン・ヨリプ (チェ・チョルホ)
鄭汝立 1546-1589
王候 将相と違いはないいう考えの両班と常民の貴賎と士農工商,男女差別がない大同契を組織した.
天下は民たちの物であって王ひとりだけが主人になれないという話で多くの民たちの共感を得たが,これにより逆謨に追われるようになる.
武技と弓術にすぐれて,諸子百家の学問にあまねくうまかったし,字と詩にも上手かった.
真正な忠臣だったが宣祖が疫病になった村を燃やすことに反対して都落ちしたし,
この時、連れて行ったキム・ドチによって結局大同契が沒落するようになる.