韓国ドラマ「王の顔」の詳しいキャラクターです。
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☆貴人 金氏(キム・ギュリ)
先祖の二番目後宮.
信城君と定遠君の母后で從一品 貴人で後日、本当に正一品 仁嬪に冊封される.
息子信城君を王位にあげるために政治的野心を燃やす女人で宣祖が生涯一番寵愛した後宮だ.
自分の子供達と有力政治勢力たちの子を政略結婚に連携して,
信城君と定遠君を王世子にあげるために常に緊張したまま生きて行く.
14歳の幼い年令に宣祖の面倒を見たし,
以後宣祖は 3年間や彼女を眺めなかった.
宣祖がまた尋ねて来てくれるのを日夜で祈ったし,宣祖がまた尋ねた日から宣祖を逃さないために踏ん張って暮して来た.
臨海と光海の母后である恭嬪金氏をライバルとして考え,牽制したし、恭嬪金氏が死んだ後には後宮でぐいぐい伸びて行った.
彼女の念願どおり宣祖は信城君を寵愛したし,王世子で冊封させようと思ったが,
思いもよらなかった壬辰の乱がおこってしまう.
息子を死地に追い払うことはできないという母性愛が発動,涙をのんで信城君が王世子になることを阻む.
戦乱が終わると,光海君を廃王世子にして自分の息子を王世子にあげるために手段と方法を選り分けないが….
☆信城君 シンソン君(ウォン・ドクヒョン)
先祖の四番目息子 1579-1592
本名は李珝, 諡號は忠貞
宣祖の寵愛を受けた金貴人の息子で先祖の愛を一身にたっぷり受けながら成長した.
金貴人の親馬鹿で傲慢だったが生まれつきの王材を持った.
自らも王世子になるように願ったが徳不足だった.
臨海に弟としての礼儀を重んじないという理由で事毎にぶつかる.
☆定遠君 ジョンウォン君(ソ・ヒョンソク)
金貴人の五番目の息子.1580-1619
本名は李琈, 諡號は恭良
信城君の席の大臣と宣祖の信任が大きくなりながら光海と対立するようになる.
☆キム・コンリャン(イ・ピョンジュン)
宣祖の後宮 金貴人の兄.
官職は內需司 別座の席だったが,妹である金貴人が宣祖の寵愛を受けることで 領議政にも劣らない政治的権力を使った.
お世辞と知略で朝廷で金貴人の目と耳になってくれたし,権力を利用して不正蓄財と収賄で財産を掻き集めて民たちの怨声を高く買う人物だ.
王世子 冊封の論難が日付け,金貴人を手伝って信城君を王世子に冊封するためにかなりも努力して事毎に光海を窮地に追いこむための助けになる.
☆パク尚宮(ミン・ソナ)
金貴人の家所の尚宮で気付きが早くて,金貴人の気持ちによく合わせる.
宮廷で生き残る方法をよく分かっているし,カヒが宮に入って来た後,
宣祖の承恩を受けたという理由で絶えずやきもち焼いておとし入れる..