韓国ドラマ「王の顔」の詳しいキャラクターです。
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☆キム・カヒ(チョ・ユニ)
彼女は朝鮮時代という身分制度の中で自ら運命を開拓した女性だった.
尋常ではない運命に生れついた彼女は,光海君と宣祖の愛を同時に受けたし,光海君とは一生をお互いに惜しんで懐かしがった.
家柄のよい家門の両班家で双子に生まれた時,老僧が予言した.
双子の男は生かして女は殺さなければならないと.
10歳になった時,疫病になった彼女を看病した双子の男が代わりに死んで彼女は生きかえった.自分の代わり男兄弟が死んだという罪責感に苦しんだで痛い瞬間に光海に会って初恋を感じたが,以後男兄弟の代わりをして男として暮すようになる.
才色を兼備の女人でよく成長して偶然に市場の書冊部屋で光海に会うが,彼女が光海を初恋の人と分かったこととは違い光海は男装の彼女を見知ることができない.
それでも彼女はまた会った初恋が嬉しくて嬉しかったし,役に立ちたかった.
しかし家が一瞬にして逆謨に包まれて滅門にあうようになって彼女はお父さんの死が光海のためだという考えに,光海に愛憎を持つようになる.
お父さんをいかしたいという切迫するの中で,彼女の観相が宣祖の観相を補う人という事実が分かるようになって,お父さんをいかそうと自ら宣祖の後宮になろうと宮に入って行くが..
☆キム・ドゥソ(チョ・ウォンヒ)
キム・カヒの父親.
弘文館 副提学として学問が深くて大様で意志が真っ直ぐだ.
鄭汝立(1546-1589)を唯一に信じて頼った友で,ひとときは鄭汝立と一緒に民が主人である世の中,皆平等な ‘大同世上’ を夢見たが,鄭汝立が新しい天を開くという急進的 態度に後ろ向きになりながら各各 他の道を行くようになった.
双子に生まれた子の中,息子が死ぬと娘でもいかそうとカヒを男としてに生きるようにしたが,結局 鄭汝立の乱によって家が滅門にあう.
☆パク氏(キム・ヒョンスク)
カヒのお母さんで名門家出身らしく強靭な性分と至極な母性を持った.
死んだ息子の代わりをして男の姿で暮す娘を常に心痛がる中、 己丑獄事の時の変故にあう.
◇己丑獄事・・朝鮮宣祖の時の 1589年に鄭汝立を含めた同人の人物たちが謀反の疑いで迫害を受けた事件.