韓国ドラマ「七日の王妃」 は 朝鮮王朝の歴史上一番短い 7日間(旧暦1506/9/2~1506/9/9) 王妃の席に座り、廃妃された非運の女性 端敬(たんぎょん)王后 愼氏と二人の男性 中宗と燕山君のラブストーリーを描いたロマンス史劇ドラマです。
韓国ドラマ「七日の王妃」の朝鮮9代王 成宗 、朝鮮10代王 、朝鮮11代王 晋城大君と妃の人物相関図です。
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韓国ドラマ「七日の王妃」人物相関図
韓国ドラマ「七日の王妃」の朝鮮9代王 成宗 、朝鮮10代王 、朝鮮11代王 晋城大君と王妃の在位期間なとの年表図です。(日にちは旧暦です。)
☆端敬王后 愼氏(シン・チェギョン) は益昌府院君 愼守勤(シン・スグン) の娘。
1499年(燕山君 5) 中宗が晋城大君の時、彼と結婚して府夫人に冊封される。
1506年(中宗 1) 中宗反正で王后になったが,父シン・スグンが妹で燕山君の王妃シン妃の為に 中宗反正を反対したので 成希顔(ソン・ヒアン)などの反正推進派によって殺害され、端境王后も逆賊の娘と言われ 廃位される.
中宗は王后を廃位するつもりはなかったが当時の都合ではどうすることができなかった。
愼王后には実子もいなかったし,廃位された後には本家(実家)に追い出された。
1739年(英祖 15)にまた王后として復位になった.
☆中宗反正 ・・1506年 朝鮮第10代王 燕山君を追い出して異母弟である晋城大君:中宗を王に推戴した事件.